将来の可能性が、
大きく広がる男子学生寮。
勉強も、遊びも、部活も、サークルも、アルバイトも。
大学時代にしかできないことに一生懸命の学生が、 共に暮らし、成長していく場所がある。
夢や価値観は人それぞれ。 学ぶこともあれば、教えることもある。
意気投合することもあれば、時にはぶつかることもある。
さまざまな驚き、気づき、出会いが共同生活にはある。
60年以上に渡り「共同生活を通した人間形成」を実践。
すでに5,000人以上の卒塾生が、 ここで暮らし学んだことを誇りに 多種多様な活躍をしています。
対話力、想像力、
「和と敬」の人を目指して。
リーダーシップを備えた、和敬塾での暮らし、
学びを胸に 刻み、 多くの先輩たちが活躍。昭和30(1955)年。終戦後の日本を立て直すには若者の教育が重要だと考えた前川喜作は、和敬塾を創立。「共同生活を通した人間形成」で「和と敬」の心を磨く場所をつくりました。「和」はコミュニケーション、人と人の心のやりとりのこと。「敬」は真理を敬うこと。60年を超える歴史の中で、5,000人以上の卒塾生がさまざまな分野で活躍しています。
圧倒的な量と質の
コミュニケーションがある。
大学も、出身地も、年齢も、性格も、考え方も。多種多様な学生たちと一緒に暮らすには、コミュニケーションは必須。毎日の共同生活の中で自然と身についていきます。
仲間との絆を深める。
3週間に渡る体育祭や、演劇を一からつくり上げる塾祭など。1年を通してさまざまな行事があるため、参加や運営を通して、みんなで何かをつくり上げていく楽しさ、難しさを経験できます。
※自由参加
人間としての
深み、品位を育む。剣道、柔道、茶道、書道、居合道など。日本の武術や伝統文化にふれることができる12の教養講座を定期的に開催。講師は一流の方ばかり、すべて無料で受講できます。
※自由参加
含蓄のある助言で
視野が広がる。寮長・副寮長は、社会の第一線で活躍していた企業OBが中心。学生だけで解決できない課題や悩みなど、豊富な経験に基づく貴重なアドバイスがもらえるかもしれません。寮母によるサポートもあり、生活の知恵も身につきます。
都心ならではの利便性、
都心とは思えない 豊かな自然がある。都心の主要な大学へ、
徒歩・自転車で通える。早稲田大学、学習院大学、明治大学、東京大学など、都心部の大学へ徒歩や自転車で通学可能。交通費の節約にもなり、満員電車へ乗らずにすみます。最寄り駅は5つもあり、新宿、池袋、渋谷、吉祥寺などへお出かけの際も便利です。
春は桜、夏は緑、
秋は紅葉、冬は雪景。和敬塾は旧細川侯爵邸の敷地7,000坪に建てられ、当時からの古い木々も残る自然豊かな環境です。さらに周辺は閑静な文教地区で、日本女子大学、椿山荘、区立図書館、東京カテドラルが近くにあり、都内でも屈指の穏やかな時間が流れています。
できたての食事を
毎日食べられる。季節感のある献立、土用のうなぎやクリスマスのチキンといった行事メニュー、体調が悪い時のおかゆなど。専任の管理栄養士と調理師による食事を朝夕食べられます。忙しい時も食生活が乱れず安心です。
※朝夕の食事は塾費に含まれています。