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親筆「体の声を聴く」 久元祐子(ひさもと ゆうこ)先生

東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒、同大学院修士課程修了。ピアニスト。日本国内はもとより、サンクトペテルブルク、リガなど各国でリサイタルを開催する一方、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、テレマン室内管弦楽団、ラトヴィア国立交響楽団ほかとの共演、NHKラジオ出演など幅広く活躍。現在、国立音楽大学音楽学部講師、セレモアコンサートホール武蔵野顧問、日本ラトヴィア音楽協会理事。

CD「青春のモーツァルト」「名曲による花束」「久元祐子/リスト:巡礼の年 第2年『イタリア』」「Mozart: Piano Concerto」「久元祐子ショパンリサイタル」「ノスタルジア・懐かしい風景」などリリース、著書「モーツァルトはどう弾いたか」「作曲家別演奏法」ほか。

※このプロフィールは2007年6月時点のものです。