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講演「世界の中の日本」  
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親筆「友だち 時間 そして知恵」 木村尚三郎(きむら しょうさぶろう)先生

1930年(昭和5年)〜2006年(平成18年)
東京生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。歴史学者、東京大学名誉教授。専攻は西洋中世史を中心に、社会史、文明論など。1975年、「ヨーロッパとの対話」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。1997年から2年間にわたり、食料・農業・農村基本問題調査会会長。2000年静岡文科芸術大学学長、2003年首相主宰観光立国懇談会座長、2005年日本国際博覧会(「愛・地球博」)総合プロデューサー、トヨタ財団理事長。

著書「歴史の発見」「歴史の風景」「近代の神話」「『耕す文化』の時代」「成熟の時代」「パリ」「ヨーロッパ思索紀行」、監訳書「トゥエンティ ハンドレッド」「ヨーロッパの歴史 欧州共通歴史教科書」ほか多数。